コラム

メンバーの助け合いで乗り切るリモートワーク

カテゴリ:つれづれ
remote work

こんにちは。調査研究コンサルティング部門の根岸です。

私がリモートワークを始めて、2週間目になりました。
先日は、リモートワークを始めてすぐの様子を投稿しました。

身一つで始めるリモートワーク はじめの3日で困ったこと2つとその解決法
https://accelight.co.jp/reading/blog/blog20200406/

上記の記事では、多くのメンバーが出社する中で、一部のメンバーがリモートワークをする様子を取り上げました。しかし今週から、出勤に公共交通機関を用いるメンバー全員が在宅勤務となりました。
多くのメンバーが一斉にリモートワークに移行したことで、様々な困りごとが発生しています。しかし、それらの課題は迅速に共有し、解決することができています。
アクセライトでは、リモートワーク中の課題をどう解決しているのか? その様子をご紹介します。

お客様に電話をかけたいが……

私がリモートワークに移行してから初めて「お客様に電話をかけたい」と思った時のことです。
自宅には、私物のスマートフォンがあるのみです。アクセライトでは、社用携帯電話の支給はありません。また、社内規定で、私用のスマートフォンを業務に使うことは原則禁止されています。そうでなくとも、普段業務に使っていない個人の電話番号からお客様に電話をかけるのは、ためらわれました。
何とか、自宅にいるままで、会社の電話番号から電話を発信したい。私にはその方法がわかりませんでした。さて、どうしたものでしょう。

困ったことはslackに書き込む

困ったことがあったら、まずslackに書き込みます。slackはアクセライトの社内コミュニケーションツールで、メンバーの助けが必要な内容に特化したチャンネルもあります。私はこう書き込みました。

会社番号から電話を発信したい時にどうしたらよいのだろう。出社するしか?

すぐに2人のメンバーから返信がありました。

基本的に会社番号からの発信は会社の電話からしかできません。

skype電話がいいかもしれませんね。

その後、skype通話の検討がslack上でなされ、「当面、Skype電話で行きましょう。」ということになりました。

転送する方法の提案と試行

さらに、会社の電話の転送機能を活用する案が出てきました。

あとは、案2としては、自宅から電話をしたいケースが週一程度だとしたら、あえてSkypeで契約をせず、会社→個人携帯に電話のあと、転送の形で会社→顧客で個人携帯⇔顧客の通話を確立するですかね。会社の人が仲立ちする必要がありますが、急ぎなら良いかもしれません。

この方法は、会社からメンバーの個人携帯電話に電話をかけた後、その通話をお客様の電話に転送する、というものです。
この時点では、メンバーの誰も、「お客様の電話には、発信元として会社の電話番号が表示されるのか? メンバーの個人携帯電話番号が表示されるのか?」ということがわかりませんでした。もしお客様の電話に会社の電話番号が表示されるならば、転送の方法で課題が解決します。
そこで社内のメンバーが協力し、実際に転送を試してみました。その結果、転送を行うと、発信元としては会社の電話番号が表示されることがわかりました。

課題の解決

こうして、リモートワーク中に出てきた課題「会社の電話番号から電話をかけたい」は、slack上での議論の末、出社メンバーの力を借りることで解決できました(なお、出社しているのは、公共交通機関を用いないメンバーのみです)。
私がslackに書き込みをしてから、お昼を挟んで2時間半程度のことでした。

リモートワークのメンバーが増えてからの課題解決の様子

リモートワークをするメンバーが増え、「VPNに接続できない」「モニタとPCを接続するコードがない」など、様々な課題が出てきました。それらの課題も、他のメンバーがすぐに反応し、通話をしたり、ビデオで実物を見せ合ったりして、迅速に解決できています。

迅速な助け合いで円滑な業務を

リモートワークでは、出社時とは違い、他のメンバーに質問をするのが難しい場面もあります。ですが、そこで時間をロスしていては、業務の進行に支障が出てしまいます。離れた場所で仕事をしていても、互いに助け合い、できる限り支障なく業務を進めていけるよう、今後も努めていきます。

この記事を書いた人

根岸麻歩由

東京大学医学部健康総合科学科看護学コース出身。成人看護学教室(現高齢者在宅長期ケア看護学/緩和ケア看護学教室)にて量的研究を学ぶ。学部卒業後、東大病院にて看護師として勤務したのち、アクセライトに入社。保健師の資格ももち、現場視点での調査研究には定評がある。