調査コンサルティング実績

HIV陽性者向け調査

調査研究の構想段階

本プロジェクトはHIV陽性者の「自分らしくより健康的な生活の実現」と「暮らしやすい社会環境づくり」を目的としたプロジェクトであり、多数のHIV陽性者が参加・協力する当事者参加型プロジェクトとして立ち上げられました。立ち上げ当初より、チームの一員として、効果の高いポータルサイトのあり方、調査方法の検討、実現可能性の見極め、スケジュールなどについて綿密に打合せを行いました。

研究プロジェクトの始動

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当事者参加型プロジェクトとして、ポータルサイトのコンテンツ、調査設計、調査項目の精査、調査協力依頼などあらゆる場面で当事者が主体的に行動するプロジェクトでした。弊社はWEBチームの一員として、技術的な仕様の策定、ウェブサイト構築、ウェブ調査のプロモーションなどについて定期的に打合せを行い、ウェブサイト構築ならびにウェブ調査の設定とデータ監視、プロモーション活動を行いました。

調査の実施・データマネジメント

本プロジェクトではおよそ350問という膨大な調査項目があったため、回答者の負担を最小限にすることが非常に重要でした。そのため、ナビゲーションやデザインを工夫し、回答を最後まで続けるための技術的な対応も行いました。
また、WEBアンケートの特性を最大限生かすため適切な設問設定を行い、回答不要となる設問は表示しないことで回答者負担を減らし、論理的な矛盾のある設問について指摘致しました。
不正回答と見なされるデータを特定するため、サーバーログやアクセスログなどを活用してその判断の根拠となる指標を提示しデータクリーニングに貢献しました。

データ分析・統計解析

データ分析の一部を担当し、データ加工、集計、統計分析を行いました。

研究成果の発表

研究成果をWEBサイト上で公開するための資料作成、PDF作成、HTML作成、紙媒体のフライヤー作成、冊子作成を行い、結果の一部を用いて学会発表を行いました。
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