共同意思決定支援ツール「SHARE」

精神科における共同意思決定を支援するPCツール「SHARE」を構築致しました。

製品紹介

SHAREとは、治療を受けるご本人の希望とリカバリーの実現を助け、ご本人と主治医とのSDM(Shared decision making: 共同意思決定) を支援するために開発されたコンピューターシステムの愛称です。正式名称「Support for Hope And Recovery(希望とリカバリーの支援)」の頭文字を取って名付けられました。精神科における共同意思決定の実践を促進し、治療を受けるご本人の希望とリカバリーの実現に向かう ツールとして、精神科クリニックで導入されています。

特 徴医療者側と
患者側双方の意思疎通が
しっかり図れる様々な工夫

  • 患者自身が自分の情報を
    診察前後に確認できる
  • 経時的な変化をグラフで
    確認できる
  • 治療における中長期の目標を、
    こまめに確認・更新できる
    (希望とリカバリーのノート)
  • 診察時に特に伝えたいことを
    事前にまとめておける
    (SHAREシート)
  • 診察終了時に、決めたことを
    ご本人と医療者双方で確認できる
    (SHAREシート)

「SHARE」に関する
お問い合わせ

詳細情報ページの紹介

SHAREの詳しい情報、ご利用に関しては、「お問い合わせ」もしくは「特設サイトのお問い合わせ」よりご連絡ください。なお、SHARE導入は、病院、クリニック単位での契約とさせていただいております。

類似システムの開発等についてのご相談も、「お問い合わせ」よりご連絡ください。