Features完全傍聴型デモの特徴(一般的なデモとの違いは?)
リラックスした状態での情報収集
話しを聞く姿勢やプレゼン内容に対する質問、会話などを含めたコミュニケーションが一切不要 のため、最初から最後まで、テレビやYouTubeを見ている時のようにリラックスした状態で情報収集ができます。
メンバーの合意や日程調整負担がない
まだ構想段階のプロジェクトや、既に他社システムを使っているなど、所属の研究班やメンバーとの折り合いや日程調整は、難しいことも少なくありません。完全傍聴型デモでは、個人の情報収集目的も推奨しているので、周りや現状に気を遣わない個人での情報収集ができます。
業者との相性や素養を事前確認できる
研究や試験における業者選定では、パートナーとしての相性も非常に重要と言われます。弊社の完全傍聴型デモでは、実際にシステム開発チームの製品開発担当者がLIVEデモを行うので、担当者の人となりや自身との相性を事前に確認することができます。
デモ後の業者との不要な折衝が省ける
早期情報収集の機会と捉えているので、その場でのレスポンスやその後の意思表示を後日改めて求めることはありません。いつか自身の研究や調査が走り、需要が出た際に改めてお問い合わせ頂くことで、業者選定をスムーズに行うことができます。
How/Policy実施方法と方針ついて
実施方法 | 当社発行のZoomのroomにて、完全個別 |
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実施方針 | 完全傍聴型LIVE、顔出し、発言は一切不要 |
プログラムに沿って、担当者が最初から最後まで進行します。
Time it takes所要時間
所要時間 | 20~30分程度 |
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※通信や接続状況に問題がない場合の想定時間。
Scene活用シーン
会話がはばかられる喫茶店などの公共の空間でも
お昼休憩などのちょっとした空き時間でも
会話ができない電車や
タクシーなどの移動中でも
Content完全傍聴型デモの内容
弊社のePRO入力システム『ヒビログ』では、食品試験から臨床試験、
中期・長期のレジストリー研究など幅広くご利用頂いております。
そのため、デモのプログラムは、あらかじめお申し込み時にご希望頂いた希望パターンに合わせた内容も考慮し、進行させて頂いております。
PART 1,製品仕様の説明
web版とAPP版の違い。システム稼働概念等。
PART 2,被験者側での登録と管理者側での見え方
被験者側ログイン画面、管理者側管理画面を並列、
被験者の新規登録、採番・付番設定、初回ログイン画面デモ
PART 3,日誌入力
実際に設問への回答(入力)、管理者側画面への反映デモ
PART 4,対応可能な設問形式のご紹介
現在、速やかに設定可能な設問形式のご紹介
(文字・数字入力、選択回答(択一、複数)でラジオボタン・
チェックBox、VAS型、Matrix型など)
PART 5,システム設定・制御の仕様について
条件分岐や入力制限設定、内部設問設定やバリデーションなど
PART 6,管理画面一覧の使い方
管理者側の症例または被験者等の一覧管理画面の使い方。
PART 7,希望パターン別に追加説明するプログラム内容
PART 8,希望ロゴ等の利用
ログイン画面や管理画面等での掲載について
PART 9,登録データの出力方法や出力形式
事前相談の上、集計・分析を見越した設計調整について
PART 10,操作履歴(レコード)について
多施設でのご利用や複数名の管理者や担当者でご利用される際について
PART 11,セキュリティ対策
3省2ガイドライン(医療情報システムの安全管理に関するガイドライン等)に準拠した開発・管理体制について
【プログラムの希望パターン別の追加説明】
≪食品試験≫
①リマインド通知機能について
②個人情報取得をしない自律的エントリー仕様について
≪臨床試験・レジストリー研究≫
①リマインド通知機能について
②施設側(事務局等)、先生方、被験者側の権限設定について
③有害事象アラート表示、通知機能について
④回答アロワンス期間設定と、期間外のイレギュラー処理方法
≪特になし(一般)≫
①リマインド通知機能について
②回答アロワンス期間設定と、期間外のイレギュラー処理方法
≪デモ実施のサンプル動画(一部) 約2分≫※YouTube限定公開
Commitmentお約束ごと
- 1. ご希望の無い限り、完全傍聴型を遵守します。
- 2. 後日、電話やメールなどで迷惑な営業連絡は致しません。
- 3. デモ実施中、弊社側ではレコーディング等は行いません。
※お客様側での収録、および無断転載もご遠慮ください。
Whyなぜ「完全傍聴型のショートデモ」なのか
一言で言えば、「もっと多くの国内研究者や 先生方に、ePROの良さを伝えたい」という想いからできたサービスです。
株式会社アクセライト(運営会社)
システム開発責任者
専務取締役 大下 知樹
ここ数年、ご相談を頂く研究者の方々の中にも当初、
「ePRO導入に興味があるが、いきなり見積依頼って程でもない」
「導入するかどうかすら検討段階だが、一度デモは見てみたい」
「他社製品を既に使っているが、満足できていない」
というように、潜在的なニーズを持たれてる方が少なからずいらっしゃることを肌で感じています。
そういったまだ見ぬ研究者の方々にも、目前の研究の需要のためだけではなく、興味関心の段階でもご相談を頂けるようになれば、
微力ながら日本国内でのePROの普及の針を進める一助になるのではないかと思っています。お気軽にお試しください。