製品

ePRO (患者報告アウトカムシステム)

商品紹介

ePRO(患者報告アウトカム電子システム)用のウェブアプリケーションです。端末の種類によらず、ウェブブラウザからアクセスできる電子患者日誌です。

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臨床試験において、被験者から直接得られる評価結果を収集できます。
患者はスマートフォンなどの手持ちのデバイスから質問に回答します。
回答の内容はリアルタイムにデータベースに登録されるため、コストを削減できます。

特長

  • 端末の種類によらず、ブラウザから入力可能
  • 設問数を絞り、回答の負担を軽減
  • 疾患を想起させないデザイン
  • 被験者の登録状況一覧をブラウザから一目で確認(アカウントで制御)
  • セキュリティに配慮し、個人情報は取得しないシステム

導入期間

最短で1ヶ月、標準的には2ヶ月~でご提供いたします。

導入実績

  • 月経痛
  • 感染症重複感染
  • 妊婦のADL,QOL調査
  • 統合失調症・気分障害

等、様々な疾患や研究でのシステム導入実績がございます。

効果

昨今ますます重要性が高まっている患者報告アウトカム(PRO:Patient-Reported Outcome)。痛みや睡眠の質など、患者の評価結果が重要な臨床試験もあります。従来、PROを収集する際には、医師がヒアリングして記録したり、患者が直接紙の質問票を埋めたりすることになりますが、いずれも電子データ化する手間がかかりますし、患者は提出直前に数日分場合によっては数ヶ月分まとめて記載することもあるため、患者の評価結果の信頼性に疑問が付くこともあります。
しかし、ヒビログのようなePROを用いれば、入力の手間を減らし、入力までのタイムラグを管理することで、精度の高いPROを集めることができます。

ePROとは?

臨床試験では、被験者の主観的なデータを収集することが重要になってきています。 被験者から直接得られた健康状態のあらゆる側面に関する評価結果で、その評価結果に医師や他のものによる解釈が追加されないデータのことを「患者報告アウトカム(PRO:Patient Reported Outcome)」と呼びます。

PROの収集方法として、従来は紙媒体によるもの(pPRO:paper PRO)を利用することが多かったのですが、近年では電子的に収集するような治験が増えており、電子的に収集したPROのことを「ePRO(electronic PRO)」と呼びます。 pPROに比較してePROは、被験者の入力やデータの管理が用意であり、今後は日本でもePROが多く用いられることが予測されます。

pPROでは、下記のような欠点が指摘されています。

  • 紙を紛失してしまう
  • リアルタイムな入力管理が出来ない
  • 記録を提出してもらってから、データ入力をする必要がある

一方、ePROでは、これらの欠点を補うことができます。リアルタイムに入力状況を把握することが出来るため、適切な管理を行うことで、データの精度を上げることが可能です。ただし、運用するためには、被験者がPCやモバイル端末を持っていることが必要となります。

ePROの実例紹介

弊社は、大学・病院・医療機関等のお客様のサポートをするためにePROシステムを開発しております。一例として「ヒビログ」を紹介いたします。

「ヒビログ」では、研究内容や対象者の特性を考慮し、下記のような特長を備えております。

  • モバイル端末の種類によらず、ブラウザから利用可能
  • 毎日の記録を数十秒で終えられるよう、設問を絞り込み、インターフェイスを洗練
  • 管理者は、被験者の登録状況一覧をウェブブラウザから一目で確認
  • 入力が滞っているケースについて、管理者宛に毎朝メールでアナウンス

また、セキュリティー・プライバシーに配慮し、「ヒビログ」では個人情報を取得しないこととし、画面も疾患を想起させないデザインを採用しました。

アクセライトならではの強み

これまで医療・介護・福祉分野で積み重ねてきた調査研究サポートのノウハウを活かし、調査研究デザインの検討から、質問項目の洗練、画面デザイン設計、ソフトウエア設計、データの活用まで、一貫してサポートさせていただきます。

従来の予算では実現できないと考えられたePROシステムを、弊社のソフトウエア資産を活用することで、安価にかつ迅速に、質の高いシステムを提供させていただきます。

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